12.02(TUE)-12.20(SAT) |
アルミの支持体にアクリル絵具を面相筆で点描した作品です.描いたとは思えない密度の濃い作品は、自然に出来た物のような表情です.長年構想していた横長2点組の作品が、初めて完成しました. | ||
11.04(TUE)-11.22(SAT) |
只今、大活躍中のさかぎしよしおう氏の当画廊での展覧会は、今回で13回目を迎えました。白とブルーグレーの2色の磁器土を1段ずつ交互に落として積み上げた小さな点の集積の作品。1滴のサイズが更に小さくなっているので、逆にスケール感が増していきます。 |
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10.07(TUE)-10.25(SAT) |
毎回新たな展開を見せる村上友晴氏の4年ぶりの展覧会です。紙に油彩と鉛筆の繊細で強い作品が5点、紙に鉛筆と鉄筆で描かれた作品が2点の計7点の展示です。画廊空間が教会のような荘厳な空気を漂わせ、圧倒的な精神の高さを感じさせる展覧会になりました。 | ||
09.09(TUE)-09.27(SAT) |
2007年3月当画廊で展覧会を開催し、その後目黒区美術館での展覧会を目前にした6月19日、齋鹿逸郎先生は79歳の生涯を終えました。鳥の子の和紙に鉛筆でひたすらドローイングを描き続けました。1日に鉛筆3本を使いきった事もあるそうです。素晴らしい命の宿った作品を沢山残してくれました。 |
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07.08(TUE)-07.26(SAT) |
企画の個展は今回初めての期待の若手作家です。予想以上の質の高い展覧会で,作品ごとに筆致が違い,技術的にもかなりの熟練した完成度です。ごまかしの効かない鉛筆のドローイングに作家の資質がそのまま作品に現れている様に思われます。 特にシャープペンシルで描いた作品はスケール感のある見事な作品でした。 |
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06.10(TUE)-06.28(SAT) | 今回も新しい挑戦をいろいろ見せてくれました。 |
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05.06(TUE)-05.24(SAT) |
■光をあてる事で表情の変化を楽しんだり,異次元の世界をのぞき見るような作品が3点。 |
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04.08(TUE)-4.26(SAT) |
■今回で7回目を迎えた当画廊での展覧会ですが、鉛筆と色鉛筆のドローイング作品は増々魅力を増し、空間を清々しくする凛とした作品でした。 |
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03.04(TUE)-3.22(SAT)
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■一本の銅線をねじって、樹脂で面を作った作品はエレガントで影も樹脂のグラデーションが出てとても美しいものでした。 |
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02.05(TUE)-2.23(SAT) |
■ 0.15mmのステンレス線を家庭用編機で編み、面を手でかがって立体化した作品が3点。細さの限界に挑戦した作品。 |