GALERIE ANDO PAST EXHIBITIONS
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点の集積の立体磁器作品は今回、絵画的な表情を見せていました。
多色使いで全体の空間を華やかに彩り、又、点の隙間から垣間見られる色彩も粒の大きさ、空間の取り方で生まれて来る技術力と発想力の上に成り立つ展開でした。
空間から制作イメージを決める内海氏は変形の空間120°にこだわり、色彩ごとにパネルを作り、斜めににパネルを合わせ、長方形にしてひとつの作品に仕上げていました。
(参加作家 21名) 赤塚 祐二、内海 聖史、淤見 一秀、加藤 学、金子 透、工藤 礼二郎、黒須 信雄、小滝 雅道、篠原 芳子、鈴木 隆、D島 伸彦、橋本 倫、二木 直巳、船井 美佐、北城 貴子、細井 篤、間島 秀徳、母袋 俊也、山本 晶、吉田 宏、デビット ジョン テイラー
SHINOHARA TAKESHI EXHIBITION
HAIJIMA NOBUHIKO EXHIBITION
野生のフォルムをボキャブラリーとした絵画作品によって様々な情感を表現。新作絵画数点に加えて近年制作の彫刻作品群を展示。
FUJITA OSAMU EXHIBITION
横須賀美術館で開催される「街の記憶ー写真と現代美術でたどるヨコスカ」の展覧会に向けて横須賀をテーマに撮影した画像を、フォトグラマーグラビュール(感光性樹脂を応用)の技法で12点セットの版画集を制作。一足先に発表しました。
古いガードレールや40年以上経った建築の塗装の亀裂を被写体とし、カラー印画紙をルーターで削る事によって新たな表情を創り出した作品です。